今週のお花について、お花の先生に教えていただきました。

庭 : キンシバイ(金糸梅)

 キンシバイ は、オトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑小低木。中国原産で、和名は中国名の「金糸梅」に由来し、これは5枚の花弁を梅に、長く突き出た雄蕊を金の糸に喩えたものなんだそうです。[ウィキペディアより]

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玄関 : ドクダミ、 ツユクサ(露草)

  ドクダミは、ドクダミ科ドクダミ属の多年草の1種で、湿った陰地に群生し、全体に特有の臭気がある。葉はハート形、萼片や花弁を欠く小さな花が密集し、その基部に白い花びらのような苞(花や花の集まりの基部にある特殊化した葉)が4枚つくため、花の集まり(花序)が1個の花のように見える。東アジアから東南アジアに分布しており、日本では北海道南部から九州で見られる。名に「ドク」とあるが、ドクダミは無毒で、雑草として身近な植物であるが、古くから民間薬として利用され、生薬としては十薬(じゅうやく; 重薬、蕺薬)とよばれるとのこと。様々な別名があるとも。[ウィキペディアより]

 ツユクサ(露草・鴨跖草・鴨跖)は、ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物で、日本を含む東アジア原産で、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草。朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説があるのだとか。他のツユクサ属の植物と同様、雄しべは6本あり、上側の3本、下側中央の1本、下側左右の2本で形態が異なる。日本では古くから知られ、万葉集にも登場するそうです。[ウィキペディアより]

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